最後の夏

Summer Pradise2018
Travis Japan単独公演。
Travis Japanの6日間の夏が終わった。
あっという間だね。
わたしがTravis Japanと過ごす最後の夏が終わってしまった。
しんどくて、楽しくて、幸せな時間だった。


1.共通曲(題名分かんない。笑 サマパララ?)
DWMの衣装で登場。
座って腕を組むダンスが綺麗だった。座って登場するのって新しい。
ドゥンドゥッドゥっていうリズムの重低音がすごく好きだったなぁ。
あと、サマパララ~って歌詞がクセになる。気づいたら口ずさんでる。
みんなキラキラした顔で歌ってて、見てるこっちまで幸せ~って笑顔になれた。

2.仮面舞踏会
モニターに一人ずつ抜かれてキメ顔してくんだけど、毎回、うみは「ごめん」ってポーズしてたんだよね。
でも、オーラスでは可愛いお顔で横ピースしててめちゃくちゃ嬉しかった。
ジャズアレンジの仮面舞踏会は新鮮でお洒落で、最初のハイハットの音がものすごく好きだったな。

3.パラダイス銀河
階段上って歌うんだけど、最初、うみは足痛めてるから階段上れなかったんだよね。
でも、最終日は階段上って歌ってて。見てて不安だったけど、2階で如恵留くんの股間を何回も触ろうとする姿が本当にクソガキで、2人して楽しそうにしてて安心したなぁ。

4.硝子の少年
ステージの真上にある通路?って言ったらいいのかな。
そこで歌って踊るんだけど、見上げなきゃだったから首が痛かったなぁ。
よくあそこで踊れるよね。絶対、怖いでしょ。
登れはするけど踊るのは無理だな(元々、運動音痴だから踊れない)

5.NON STOP!
これ、めちゃくちゃうみが優しい表情で歌ってて大好きなの。
少しテンポが速くなるところの振り付けが一番好きだったな。
ちゃかしずうみの弟組がセンターで集まってぎゅっとなるところが本当に可愛くて、
久しぶりの弟組に沸いた瞬間だった。

6.Happy Groovy
Lock!Lock!の衣装で登場。
完全に紫じゃなかったけど、ほとんどペンライトが紫で会場が綺麗だった。
回を重ねるうちにコールも大きくなったし、声も揃ってて本人たちも嬉しそうだったな。
特に「ファンキービー!」っていう宮近君がめちゃくちゃ楽しそうで、見てるこっちまで楽しかった。元ちゃんと毎回楽しそうにハイタッチするうみ可愛かったな。しずの股間タッチしてたのは本当にクソガキでした。ニコニコしながらいたずらするから本当にクソガキ。笑

7.Supernova
いや、本当に無理。しんどすぎた。
いきなり照明暗くなって「It’s gonna be you~」って歌いだすのずる過ぎた。エグかった。「TDC行けんのか?」って言う宮近君が毎回かっこよくて、かっこよくて。
祭りでもそうだったけど、美勇人のパートを如恵留くん、カジのパートをうみが歌うの本当にずるくて泣いちゃう。亡霊になっちゃう。
「kiss me touch me baby baby」で美勇人の真似して唇トントンってして前に出てくるうみにしんどさMAXだよね。もうさ、そんなの好きでしかないじゃん!殺す気?って言いたくなるほど、しんどかった。エモかった。
Supernovaの最後の振り付けがものすごく好きで。かっこよくてたまらないんだよね。
いやー、まじでしんどい。(n回目)

8.Lock!Lock!
こんなかっこいい曲くれたキスマイ兄さん天才かな。
振り付けしてくれた千賀君、天才かな。神様かな。(言い過ぎ)ってくらいに好き。
「最後はBreak down Break down yeahハマればいいじゃん」でジャケット肩からずらして歌う中村海人さん天才では。かっこよすぎでは。オス感出ててめちゃくちゃ好き!
「派手に暴れようぜ Creazy」で頭かき乱す振り付けもいいよね。毎回しびれる。
「Lock!Lock!」の振り付け楽しくて好きだから早く少クラで披露してください。お願いします。

9.ハピグルコール練習?
しずと宮近君でやるんだけど、絶対これハピグル前にやるやつだよね。
なんで終わった後にやった?本当に謎でしかなかった。笑
2人とも可愛いんだけどさ。やるところ間違ってるよね。笑

10.夢のHollywood
松倉の「夢のHollywood We are dancing all night」のソロから始まるんだけど、ハピアイで拓実がタップソロして歌ってたの思い出して懐かしかったなぁ。
久しぶりにマッチコンの衣装見れて嬉しかったけど、丈詰めたりしたのかなーって考えたりして一人でしんどくなってた。笑
でも、また、2番聞けて嬉しかったなぁ。「タキシード着てラインダンス」の歌詞と衣装がマッチしててかっこよかった。やっぱり「明日はない覚悟して今日を生きよう」を1人で力強く歌いあげるうみは何度見てもかっこいい。痛いオタクみたいな言葉言うけど世界一かっこいい。「掴み取れ」の時に1人、拳を上に突き上げる姿も本当に本当にかっこよかったんだよ。

11.イン・ザ・ルーム
演出が最高すぎて泣いた。祭りの時と演出を変えてきてて天才かと思った。
如恵留くんのタップから始まるのかっこよすぎるでしょ。
タップ組(のえちかげん)とダンス組(しめしずうみまつ)で分かれるんだけど、
こういうのって彼らにしかできない演出だなって思った。ちゃんと自分たちの強みを生かせてるなって思った。(誰目線)椅子使う演出もすごくよかった。
この曲でのうみのラップすごく好きなんだよね。吐息めいた感じで歌い上げるのがかっこいい。あと、うみが如恵留くんの後ろからハグして手を握り合うところが個人的に1番すきだったところ。エロかったんだよ。とにかくエロかった。そして、妖艶っていう言葉が似合う。

12.Maybe
のえしめしずげんの4人でのパフォーマンス。
まじでこれ見るだけのためにお金払えるってレベルで好きだった。
しずのソロダンスから始まるんだけど、かっこいいんだよなぁ。
去年のremix前のソロダンスもかっこよかったの覚えてる。
この曲選んだ宮近くん天才だし、照明も振り付けも考えたしず天才。本当にしず天才。
照明の魔術師最高。
しずが振り付けた曲で1番好きな演出だった。照明の使い方も上手で、電子音に合わせてライトがつくのすごかったなぁ。静と動を上手く使い分けてるというか、とにかく素晴らしかった。ステージの中央に4人が背中合わせに体育座りしてパフォーマンスしたり、上手く言えないんだけど演出がすごかったんだよ。モニターに真っ黒の背景で踊ってる4人が映るんだけど、息を飲むくらいに美しくて、ただただ目の前の光景をぼーっと見ることしかできなかった。2人1組になって手を伸ばしあったり、如恵留くんがしめの首絞めたり、とにかくすごかった。ペンライトも振らずにひたすら見入ってしまったなぁ。メンカラのライトが当たる演出も綺麗で泣きそうになった。

13.Up&Down and Up&Down,Yo Dance!
トリプルカイトでのパフォーマンス。
かっこよさしかないじゃん。うみがかっこよすぎるんじゃ。衣装も似合いすぎてるんじゃ。
うみが踊る曲で1番好きなんだわ。そしたらさ、森田が振り付けっていうから!!!!!
通りで何から何まで好みなんだわ!!!!!好きしかなかったんだわ!!!!!!
宮近くんが「振り付けは何て言えばいいかな。言っていいのかな。」って困ってたら、
如恵留くんが「最後だから言っちゃいなよ」って。「美勇人くんが振り付けました」って言った瞬間、会場に響く「キャー」っていう歓声よ。森田が振り付けしたって聞いた瞬間、もう涙とまらなくて。もう、そういうところ!!!嫌いになりたくても絶対嫌いになれないんだもん。ずっとずっとトラジャもわたしも大好きな森田なんだもん。しんどさしかないよね。笑
演出は、サビがクラブみたいで見ててめちゃくちゃ楽しいの。うみがセンターで踊ってるんだよ。それも嬉しくて、嬉しくて。タバコをポイ捨てする宮近くんのタバコ拾って、「ダメ」ってバッテンするうみ可愛かったなぁ。光るサングラスが落ちそうになって抑えながら踊ったりしてたんだけど、オーラスでは落ちなくてよかったね。

14.Wait for you
電光ついたスタンドマイクで歌うのかっこよすぎるでしょ。1人1人の顔がモニターに抜かれるんだけどいい表情なの。Wカイトのハモリものえしめのハモリも綺麗で。みんな綺麗だった。ただただ、綺麗だった。

15.SPARK
からのSPARK!!!かっこよすぎる。いや、しめ天才。天才すぎて握手したい。
踊りもかっこよくてたまんない。Maybeの次にお金払ってでもみたい曲。
サビの「SPARK~」でターンするんだけど、みんなターンのキレがすごい。キレキレ。
健君の「ついてきたいなら いっそ投げ出しちゃえば 目覚めた本気ってそんなもんなの?」っパートをしずが歌ってるのピッタリだと思ったんだよね。
あと、オーラスでイヤモニ壊れてハンドマイクに瞬時に変えてた宮近君ほんっっっとにかっこよかった。

16.PICK IT UP
横1列になって最初パフォーマンスするんだけど、完全に祭りよりも固めてきてて「やられた」って思った。これもかっこいいんだよなぁ。
うみが衣装の関係で洋服引っ張るの難しそうで笑っちゃった。

17.one chance
森田がセンターで順々に踊っていくのが好きだったなー!。
「Hey!Clap!Clap!Clap! Hey!Clap!Clap!Clap! Hey!Clap!Clap!Clap!やれ、フィーバー!」めちゃくちゃ楽しいんだよね。
「ねぇ 僕は誰を守りたい 僕は君を守りたい 誰か僕を助けて 守りたくて救われたい」のかじんちゅが好きだったから切なかったなぁ。とにかくかっこいんだよ。
「その手で」って歌い上げる宮近くんもかっこよくて好き。
オーラスの「超いい」がうみでモニターに抜かれた瞬間、叫びました。笑

18.Ho!サマー
ひたすら可愛かった記憶しかない。笑
美勇人が見学の時に、如恵留くんが森田の手掴んで踊らせててされるがままの姿とか森田の頭ポンポンして去るのとかのえみゅ案件過ぎて泣くしかない。儚い。しんどい。無理。

19.Love meee×Think.u.x
これも天才かな。元ちゃんの上を軽々と側転?するしめかっこよすぎて「ヒッ」ってなった。
とにかく美しかった。「美」でしかなかった。
ダンスだけでこんなにも魅了することができるのすごいなって思った。

20.so Crazy
夢ハリの黒ベストに黒パンツ、白シャツ。
演出、天才すぎんか?最初、出てくる時、1人1人の表情が「無」なんだよね。
それぞれの苦しい愛情が現れていて、7人の表現力が素晴らしかった。
のえみゅしんどい案件の曲だけど、のえしめもしんどいんだよな。兄組って尊い
そして儚い。綺麗なんだよ。綺麗すぎて泣きそうになる。

21.宇宙に行ったライオン
オレンジ衣装。スタッフさんからジャケットもらって羽織る姿かっこよかったなぁ。
うみがめちゃくちゃ楽しそうに歌ってるの。めちゃくちゃいい表情なんだよ。
キラキラしてるの。サビの振り踊るときに、わたしの大好きな笑顔で嬉しそうに客席見てるの。トラジャが関ジャニやるの?ってびっくりしたんだけど、ピッタリの曲だった。
「俺はこんなもんじゃねーと 涙を堪え叫んだ ガオー!!」って歌う姿が本当にかっこいい。ひたすら楽しかった曲。

22.TJ calling
いまだに慣れなくて、しめのところからしか言えてないんだよね。笑
どうしても、KA カジヤーマ M ミュートって言っちゃう。ごめんね。
途中で声が足りないからって音切れて照明がも落ちるんだけど、
しめが「しめ、激おこぷんぷん丸だそ」っていうの可愛さしかなかった。天使かよ。
森田が「ちゃかっちゃんだよー!」って楽しそうに言ってて勝手にちかみゅ拗らせたよね

23.Dance with me ~Lesson1~
宮近君のオネェみたいなキャラから始まるの楽しかったなぁ。
うみに宮近君が「神楽木?!」って言ったときに立って笑う森田好きしかなかったし、
小さくサビの振り踊ってるんだよね~。しんどさしかないよね~。
彼らと一緒に踊るの楽しいし、改めて彼らにピッタリな曲だなって思った。

24.ONE DAY
松松。ペンライトも振らずにただただ松松の世界に魅せられてた。
互いに向き合って歌う姿が綺麗だった。

25.星屑のスパンコール
回転するセットの上に玉虫衣装着て出てくる5人。ただただ綺麗なんですよ。
「一番好きなジャケットで」って歌いながらジャケットの襟元掴んでるのずるかった。
プレゾン曲、しかもバラード持ってくるのさすがとしか言えないよね。
はー、選曲が天才。素晴らしい。

26.どうなってもいい~It’s BAD
しんどいしんどいしんどい。そこ去年センターに森田がいた!!!ってなった。
森田の表情がものすごく好きだったんだよ。勝手に森田と梶山踊らせちゃうから!!!
彼らにとって大切な曲なのは知ってるし、いつ見てもかっこいいんだよ。
でも、これを踊ってる姿を見たいのはこの7人じゃないんだって思っちゃってしんどかった。今も十分揃ってるんだけど気持ち悪いくらいに揃っててほしいんだ。

27.夜の海
最終日にうみが復活して7人で踊ってるの初めてみたけど、儚くて綺麗なんだよね、この曲は。ターンして腕を広げる振り付けの揃い方が綺麗でびっくりした。手先から動きが綺麗なんだよ。これもペンライト振らずにただただ目の前の光景に魅せられてた。玉虫の衣装と曲と何から何まで綺麗だった。

28.Guys PLAYZONE
正直、正直ね、やっちゃうんだって思ったし、これだけはやってほしくなかった。
オーラスで最後の力振り絞って叫んでる姿とか迫力とか6日間の中で1番だったんだよ。
動きのキレが尋常じゃなかったから。
でも、EXの鳥肌が立つくらいの迫力と熱気には叶わないんだよなぁ。越えられないんだ。
森田が「Guys PLAYZONE」って叫んでるの見て、なんであなたは私の目の前で踊ってないんだろうって思ったのも事実。去年、一緒に踊ってたじゃんって。しんどかった。ひらすらしんどかった。「少年たち Again」って歌いあげるうみは本当にかっこよかったけど。

29.Family~ひとつになること~
自分のパートじゃないところも優しい表情で歌ううみがものすごく好きだった。いい表情してるんだ。綺麗だった。顔面汗だらけだけど、本当に綺麗だったんだ。

30.BORN in THE EARTH
最初、しめしずうみで歌ってるんだけど、センターで歌いながらしめのパートになるとしめ指さしたりしてる姿が可愛くて、可愛くて。ただの5歳児だった。笑
宮近君が「おい!おい!」って言いながら腕振ってたの可愛かったな。

31.Power of Paradise
本家で踊りそうになる元嵐担。笑
なんか幸せ~ってなる曲だよね。みんな表情が豊か。ただただ幸せに満ち溢れてた。
「わたし幸せだ~」ってなった瞬間だった。

32.共通曲(サマパララ)
ゆったりとして歌ったかと思いきや元のテンポに戻る感じ好きだったな。
この夏は1度きりっていう歌詞のように1度きりの最高な夏だった。

33.Happy Groovy
ラストがハピグルなの超楽しい。ひたすら楽しい。最後の締めがこれで本当によかった。


「ありがとう」 「どういたしまして」
「俺たちがー」 「Travis Japan!」
「とらびすじゃっぱーん」 「うーやっほーい!」も全部全部楽しかった。
  

うみが怪我して出てない曲があると知った時、不安で不安で仕方がなくて。
実際に、公演入ってみると初っ端、顔を歪めてる姿があって。
本人が1番悔しいんだろうけど、足痛めてるのにもかかわらず、「無理しなくていいよ」って言いたくなるくらいに踊ってたりして。本当に苦しかった。
好きな人が好きな人たちとステージの上で踊ってないのってこんなにも苦しくて悔しんだって思った。
「僕は踊れないことがこんなに退屈なんだとこの公演を通して思いました。早く治してダンスをみんなにみてほしいです」って言った時、涙が止まらなくて。よく頑張ったねって思った。
そしたらさ、最終日入ったら全部踊ってるの。我慢して踊ってるのか、回復してきたのか分からないけど、いつもみたいにガシガシと楽しそうにキレキレで踊ってるの。
もう好きじゃん。そんな姿見たら、好きしか言えないじゃん。
しめが「でも俺らも、踊りながら海人がいないとなって思った」って言ってくれた時、嬉しくて。素敵な仲間に支えられたねって思った。

最後の夏だから笑って終わろうと思ってたのに最後の最後の泣かせてきた宮近君。ずるい。しばらく、許さないよ。笑 宮近君ってずるいんだよ。彼の言葉はいつも力強くてついていきたいと思っちゃうし、泣かせてくる。
「楽しいとか、幸せとか全部ひっくるめて、全てそれに集約されてるでしょ?楽しかったし、幸せだったでしょ?俺たちもそうです。大丈夫、泣かないですよ。減らないんで」ってさぁ。
その言葉でわたしの涙腺は崩壊したよ。
今でも鮮明に覚えてんだもん。君が言葉に詰まって涙を堪えてる姿。
「この公演、ちゃかちゃんが引っ張ってくれたもんな」って言った森田の言葉も全部覚えてる。泣いた理由を1年後に知るのしんどいね。だいたい分かってたけど、やっぱりそうだったんだって思って切なくなった。切なくなって泣いてたのにモニターにうみの真顔が映った瞬間に涙引っ込んだ。笑 そういうとこだよね。笑



でも、最後の捌け際に「Travis Japanは好きですか!本当に好き?俺らも大好きだよ」って言って捌けていったうみも本当にしんどかった。梶山の亡霊になったし、「俺らのこと好きかー!本当に好きかー!そのままでいてくれー!」って君が叫んだあの夏を思い出してしまったよ。あの夏が終わってから弟組が頼もしくなったんだよね。気づいたらしっかりした発言もするようになっちゃってさぁ。すごいや。


あぁ、わたしの夏が終わっちゃったよ。寂しいなぁ。
この2年間、トラジャ担として生きてきた日々は全部が楽しかったわけではなくて、
辛いことも、悔しいこともたくさんあった。その分、楽しいことも嬉しいことも幸せなこともあった。しんどいことが多かった2年間だったけれど、全部が素敵な思い出で宝物。
彼らに出会えてわたしの毎日は大袈裟かもしれないけど、少なくとも前よりキラキラしてた。楽しかった。彼らに出会えたお陰で素敵な友達のも出会えたのも事実。みんなトラジャちゃんたちみたいに優しくて温かくて。すごく居心地がよかった。
これから先もTravis Japanが大好きだし、中村海人くんが大好き。
嫌いなれたらいんだけど、それは無理だからさ。
彼らが見せてくれる世界がステージが大好きだから、たまにひょこっと現場に現れるかもしれない。その時は優しく見守ってほしい。わがままかもしれないけど。往生際が悪いって思う人もいるかもしれないけど。陰ながら彼らのことを見守らせてほしい。





この2年間、素敵な景色を見せてくれた彼らに感謝。
かけがえのない宝物をくれた彼らに感謝。
トラジャ担に出会わせてくれた彼らに感謝。
わたしと出会ってくれたお友達に感謝。
みんな、みんなありがとう。出会えて本当によかった。




最後に。
みんな大好き!!!!!!!!!





明日からTravis Japanの夏が始まる。

去年の7人の終わりと新しい7人の始まりが同じなの不思議だね。

1年ってあっという間。

「行かないでよ」と泣き叫んだあの夏から1年が経っちゃった。

「そのままでいてくれー!」ってうみが叫んだ夏。

毎日のようにEXに通ってた日々が懐かしい。熱くて、切なくて、儚くて、一生忘れたくない夏だった。

「きっとこれが最後だ」って覚悟して入ったオーラス。会場中に「美勇人ー!」って響き渡る声。

クレアバで弟組が突然出てきて踊った光景も死ぬ気で踊ったGuysも「もう踊らなくていいよ」と言いたくなるくらい最後の力を振り絞って踊ったSupernovaも涙を堪える宮近くんの姿も全部全部、昨日のことのように鮮明に覚えてる。思い出すたびに苦しくてたまらなくて、すぐ泣いちゃう。

それくらい大好きだった。

戻れることなら今すぐにでも戻りたい。




でも、新しい夏が始まっちゃうんだね。今年はどんな夏になるんだろう。忘れられない最高の夏になるかな。ちゃんと笑顔でさよならできるかな、なんてね。




わたしはこの夏でトラジャ担を卒業する。わたしにとってTravis Japanと過ごす最後の夏なんだって思うと寂しさもあるけど、この2年間トラジャ担として応援できて、たくさんの友達に出会えて本当によかったと思う。

わたしのオタク人生で1番楽しい瞬間だった。たくさんいろんな出来事があった1年だったけど、どれもいい思い出。幸せだった。

たくさんの宝物をもらった。感謝の気持ちでいっぱい!




新しい彼らも過去も全部愛せたらいいんだけど、現実はそううまく行かなくて。過去にばかり思いを馳せちゃってトラジャ担として生きるのがしんどくなっちゃった。

結局、わたしはあの夏から時が止まったままなんだよね。自分でもいい加減、過去に浸るのはやめたらいいのにって思うんだけど、懐古ババアには無理だった(笑)ごめんね(笑)

わたしは5人みたいに強くないし、追いつこうと思っても追いつけなかったよ。





んー!やっぱり思い出は思い出のままにしてほしかったな!祭りが区切りだったのかもしれない!酷だった!寂しかった!彼らの優しさが痛かった!トラジャのそういうところ嫌いじゃないけど、抉られ方半端ないんだよ(笑)




わたしが求めすぎてるのがいけないんだよね。自分が求めてるものや見たいものと今の現状が一致してないんだ。

夏が来るのがしんどかったし、来なきゃいいのにって思ってたけど、彼らと過ごす最後の夏を精一杯生きなきゃだね。涙じゃなくて笑顔でオーラス迎えられるといいな。



TravisJapanの夏が素敵な夏となりますように。成功しますように。



さぁ、夏が始まるよ。

以上、激重ブログでした

気づけば、途方に暮れた春から一年が経っていた。

一年ってあっという間だね。

 


謎が多くて掴めない人だったけれど、

気づいたら周りに人が集まっていて、たくさんの人から愛されていた最年長。

 

喋るとぽんこつだし、笑い声はイルカの鳴き声みたいにうるさいけれど、

ダンスが上手くて、弱音を吐くことなく、

最後まで守り抜いてくれた脚長おばけ。

 

目が合うと不思議なくらいに

周りの人が笑顔になって、

見てるこちらまで幸せな気持ちにさせてくれた太陽のように笑う最年少。

 

この一年で大切な宝物たちを失ったけれど、

彼らはわたしに、大人びてるけど、やんちゃで人懐っこい男の子と

繊細で努力家な男の子という新たな宝物をくれた。

 


だけど、正直、湾岸LIVEで彼らが加入するという話を聞いた時、素直に喜べなかった。

心も頭も整理がつかなくて、追い付かなくて。

もう、これ以上、辛い思いをしたくないし、減員も増員もしなくていいと思ってた。

そして、わたしの大切な宝物たちが

どんどん過去になっていくのが悲しくて、

もう脚長おばけが戻ってくることはないという現実を受け止めることができなかった。

だから、少年倶楽部で『夢のHollywood』を

7人で披露したのを見た時も違和感しか感じなかった。

どうしてもそこには、太陽のように笑う彼がいる。彼の姿を探してしまう。

彼と一緒に歌ってたパートを

一人で歌い上げるうみの姿は

本当に逞しくて、かっこよかったんだけどさ。見るに耐えなかった。

 

だから、1月のハピアイが5人だということを知った時、安心した自分がいたのも事実。

それと同時に、5人の夢のHollywoodが大好きだと改めて感じたのも事実。

 

そんな気持ちの中でのジャニーズJr.祭りTravisJapan単独公演。

新体制になってから初めて見る7人でのパフォーマンス。

ちゃんと見ることができるのか、受け止めることができるのか

不安で不安で仕方がなかった。

 

でもね、普通に7人の姿を見れる自分がいたんだよね。

ただただ、7人のパフォーマンスに魅せられて、楽しいな、幸せだな、この人たちのステージを、輝く未来をずっと一緒にみていたいなと思った。

まぁ、途中途中しんどくて夏の亡霊と化したけども。

 



1.OP

インストのみでJr.マンションのセンター

に宮近君が登場。

それから、マンションや階段にいるメンバーのソロダンスや如恵留くんのアクロバット

 

2.夢のHollywood

イントロが鳴った瞬間、鳥肌が止まらなかった。

横浜アリーナのステージで

『明日はない 覚悟して 今日を生きよう』と歌う姿が誇らしかった。横アリのステージに7人だけが立ってて感動した。

 

3.It’s BAD

メンバーの目元のアップから顔のアップの映像とともに一人ずつ名前を言って、

パフォーマンス。

一気に気持ちが夏に戻ってしまった。

 

4.What’s your name

美勇人が振り付けたやつで泣きそうになった。

『貴方が欲しい』でワンポーズ決めて、

下手→上手→センターの順で

『貴方が欲しい』×3やって拳を上にあげるのがかっこよかった。

 

5.Supernova

美勇人が歌ってたパートを如恵留くんが歌うのずるい。

朝日が歌ってたパートをうみが歌うのずるい。涙が止まらなかった。

別の誰かに歌わせるのではなく、元シンメが歌うというのが尊かった。

 

トラジャってそういうところあるよね。

その優しさが苦しくなる。その優しさが時には、鋭い刃物になっちゃうんだよ。

過去も今も全部愛してるんだよね、君たちは。

このグループが大好きたまらないんだよね、きっと。みんなに愛して欲しいんだ。

はー、愛が重いね。重いよ、君たち。

だけど、あの閉まったはずの夏の思い出たちが一気に蘇っちゃって苦しかった。

少しこれは地獄かなって思っちゃったし、

涙を堪えるのに必死だった。


 

6.Tonight

如恵留くんの「ぶち上がれtonight!」っていう声に痺れた。

うみのラップが想像以上に

かっこよくてときめいたし、

歌いながらシャツのボタン外して少しはだけさせる姿に死ぬかと思ったよね。

あと、360°のフォーメーションが好きしかなかった。

四方八方から見られていることを

意識して構成されたパフォーマンスはいつ見てもかっこいい。

 

7.青いイナズマ

あの夏と同じ美勇人の振り付けで涙腺崩壊。

Get you!」のパートは、やっぱりうみで会場の歓声がすごかった。

青いイナズマのレッスン中に、美勇人に

「カジ、ちょっと来い」って言われて、

怒られるやつだって思って行ったら、

「カジは、ゲッチューだけね」って言われたって話してたな。

ゲッチューゾーンとか懐かしい。

 

8.いいね!

間奏で一人ずつ挨拶とCR

外周にそれぞれ散らばってのパフォーマンス。

バルコ移動で近くに来た時に、閑也と美勇人と一緒にサビの振り付け踊ったの楽しかったな。

 

9.インザルーム

わたしがうみのファンレに

「いつかマスカレードとインザルームやってほしいです」

って書いてた曲をまさか見れるなんてね。

如恵留くんのタップダンスから始まって、

歌割ごとに部屋が光って、その光が縦に移動したりとか演出がすごかった。

Wカイトの低音ラップがかっこよくて魅了された。

 

10.Crazy you

下手でスタンドマイク持って横一列でのパフォーマンス。

スタンドマイクを女の人に見立てて歌うのとかエロかった。

ラストは上手で踊って、階段降りて奈落にダイブ。

 

11.Don’t you get it

奈落から上がってきてサングラスかけての登場。

みんな可愛くてたまらなかったな。閑也が肩車してたの懐かしかった。

 

12.愛のかたまり

コンテっぽいダンスで、コンテ大好きなわたしにはたまらないパフォーマンス。

しずんちゅのハモリで上ハモするうみの歌声素敵だった。

愛かたは始終ハモリが最高でしかなかった。

 

13.また今日と同じ明日が来る

うみがリクエストして閑也が振り付け。

二宮君のソロ曲選んだ人、誰?

わたしと握手しよう。握手。って自担が選んだんかーい!天才うみちゃん!

センステでのパフォーマンス。

トラビステップも素敵で。

全体的に綺麗なフォーメーションで思わず見入ってしまった。

それと同時に、


「声を聞かせて 忘れられるよう 

僕の中でまだキミの声は特別なままそこにいるんだ 

声を聞かせて 忘れられるよう

もう振り返らず前を向けるように」


の歌詞が心にグッときて泣きそうになった。

まるで、今の私の気持ちを表しているようで。

 

14.グッデイ

ちゃかちゃん振り付け。

みやちいい感じのダンス。

ラインダンスしたり、可愛さたっぷりの振り付けで見てて楽しかった。

 

15.Air

しめちゃん振り付け。

ほら、また夏に戻っちゃう。

それぞれ、外周に散らばってて、

ちゃかちゃんがバクステで

「きっとできるから~」って歌って

キラキラっていう音とともに縦花からメンステに向かって光がバーッて伸びていって、

モニターに

「これからもずっと一緒にfrom.TravisJapan」っていう文字が。

素敵な演出で歓声がすごかった。

ずっとついていきたいと思った。

彼らなら幸せにしてくれると強く思った。

 

16.Wait for you

これまた、しめちゃん振り付け。

V兄さんの曲が似合うこと。

この振り付け好きなんだよね。

ここで、踊らないんだっていう振り付けが。

 

17.Hey!you!

スタトロで如恵留くんが長妻君にファンサしてて、喜ぶ姿がめちゃくちゃ可愛かったのが印象的。

うみの一発芸の「ぱぁ、でたー!」ウケてよかったよね。可愛かったよね。

 

18.山手線内回り

はーーーーーー!祭り大阪思い出す。

風雅おんぶして外周走る朝日思い出す。

しめちゃんと手つないで花道歩く姿思い出す。

 

19.Kis-My- Calling

しんどさしかなかったよね。

あ、やっちゃうんだって。

変わっちゃたのが何だか寂しくてたまらなかった。

でも、なかむらさんのお顔が可愛かったから許します(ちょろい)

 

KA かわしま

S しずや

M まつく

G げんた

S しめちゃん

U うみんちゅ

C ちゃっかちゃんだよー!

 

いや、G げんたは無理やりすぎるだろ。笑

倒れる役はうみがやってて、

如恵留くんがソロダンスして、

うみがソロダンスするくだり懐かしかったな。とにかくみんな可愛い。

でも、やっぱりこれだけは新しいものにしないでほしかったなぁ。 


20.やっちゃった

うみと閑也のユニット。

後ろで旗を振る松松可愛かった。

閑也のパンチを全部受けて倒れるうみと

微動だにしない閑也。

うみが如恵留くんからドリンクもらって飲む姿はまさに親と子。

フラフープして、三輪車の乗ってメンステまで走ったりと演出がひたすら可愛い。

うみちゃん、優勝おめでとう。

 

21.キミノカケラ

ちゃかちゃんとしめのユニット。

メンステに赤ジャケットを着たちゃかちゃん。バクステに青ジャケットを着たしめ。

丸いテーブルの上に一本のローソクがあって、それを持ってお互いメンステへ。

二人で踊って、ラストはまた、お互い反対方向に分かれてロウソクの火を消す演出。

かっこよかったという一言に尽きる。

 

22.スワンソング

センステに松松二人で登場。

向き合って歌う姿が尊い

途中からバックにしずんちゅが現れて踊る。

口ずさみながら踊るうみがかっこよくて、かっこよくて。

 

23.サポーターズ

バクステに如恵留くんが一人で登場。

会場に美声が響き渡る。

如恵留くんが30回バック転するのを

金のボンボン持って

メンバーが応援する演出が可愛すぎた。

ラストは、メンステに如恵留くんがセンターになって、その周りをメンバーで囲んでボンボンキラキラさせる。

可愛さの塊じゃなかった?

みんな天使だったよね?なんでこんなに愛しいんだろうって思った。

 

24.Dance with me~lesson1~

振り付け一緒にやるの楽しいよね。

一つになれた感じが好き。

オネエ宮近可愛すぎた。

 

25.Shelter

7人玉虫衣装。

正直、玉虫だけは5人で着てほしかったから複雑だったけれど。

スタッフさんが彼らに作ってくれた衣装で、着れないのはもったいないもんね。

炎上がったり、特攻バーンってなったりって演出がすごい。鳥肌立った。

アクセントダンスが懐かしかったなぁ。

わたし、トラジャのアクセントダンス大好き。

 

26.PICK IT UP

振りが本家そのままで震えた。

後半はオリジナルだったけど。

かっこよかった。

 

27.Happy Groovy

オシャレ。とにかくオシャレ。

いい楽曲もらったね。

脚の動きがとにかく好み。好みすぎた。

順番に立って踊っていくのとか、骨ダンスとか全部が大好きだった。

 

EC

1.夢のHollywood 

まさか、二番が聞けるなんて。

「光輝くゴールドに」素敵だった。

二番の歌詞も素敵でキラキラしてな。

ちゃかちゃんが「みんなも一緒に」って言って、ステップ求められるんだけど、

「いや、できねぇよ」ってなったの面白かったな。

 

2.Dance with me

うみに向かって両手広げて待ってる如恵留くん。

気づいて「いや、いや」ってするけど、

最終的に抱き着いてぐるぐる回る二人。

可愛すぎた。しんどかった。幸せだった。

ピースフルだった。

 

3.Happy Groovy

キャッチーでテンポがいい曲。

「いつものメンバーたちが集まるダンスホール 次はいつ会えるのかな」

「夢でも会おう」っていう歌詞が一番好きだった。

 


こうやって振り返ってみても、

楽しくて幸せな時間だっていう一言に尽きる。

彼らの過去と今も未来も全部が大事で、

これからも一緒に彼らと夢を見ていたいと思った。

だからこそ、今までのことをなかったことにしたくない。

忘れないでと。彼らの歴史は、いなくなった人なしでは語れないから。

彼らの全部を愛したい。

 

わたしは、アンコールで言った

ちゃかちゃんの

「俺らはずっとここにいます」と

うみの「ここがゴールじゃないからね、通過点。」っていう言葉が印象に残ってて。

まだまだ、ここは通過点。もっともっと大きくなるんだっていう強い意志が感じられた。

二人ともとても逞しくて、誇らしくて涙がでそうになった。



あの夏、ちゃかちゃんが涙を堪えながら

「俺らが「ありがとう」って言ったら

「どういたしまして」って言って」から始まった、「ありがとう」と「どういたしまして」。

素敵な関係性だなって思う。

トラジャほど、ファンを大切に幸せにしてくれる低姿勢なアイドルはないんじゃないかな。

強くて、温かくて、優しくて。

この人たちに、出会えて本当によかった。

 



わたしには、まだ、トラジャ5人と松松に見えてしまっているけれど、

新生TravisJapanをこれから先も応援したいという気持ちは変わらないです。

少しずつ、自分の中で消化して、自分のペースでゆっくりと彼らに追いつきたい。

おたくは、娯楽であって、それが苦痛になってしまっては本末転倒だからね。

わがままかもしれないけれど、彼らと一緒に夢を見させてほしい。

わたしは、彼らの作るステージが大好きだから。わたしも一緒に夢のHollywoodに行きたい。

 

 

 


 

夢ならばどれほどよかったでしょう

未だにあなたのことを夢に見る

忘れ物を取りに帰るように

古びた思い出の誇りを払う

 

戻らない幸せがあることを

最後にあなたが教えてくれた

言えずに隠してた昏い過去も

あなたがいなきゃ永遠に昏いまま

 

きっとこれ以上 傷つくことなど

ありはしないとわかっている

 

あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ

そのすべてを愛した あなたとともに

胸に残り離れない 苦いレモンの匂い

雨が降りやむまでは帰れない

今でもあなたはわたしの光

 

 


さぁ、新たなスタートを切る時。

わたしも新たな決心を胸に前に進むよ。

ただただ、前だけを見据えて、

後退することなく、着実に一歩一歩前に

進んでいく彼らの背中を追いかけて。

明日はない覚悟をして今日を一生懸命に

生きる。


次は、いつ会えるかな。



あぁ、まとまりのない文章を読んでくださった皆様、ありがとう。

1年目

気付けば、秋。

あの夏から二か月が経とうとしているのに、

私はいまだに夏を引きずっていて、前に進めていない。

彼らはどんどん前に進んで行ってるというのに。

 

 

 

私が、初めてTravisJapanを見た日から

今日でちょうど一年が経ってしまった。

 そんな、今、私が彼らを好きなった大切な一年を忘れないように

ここに書き記しておきたいと思う。

 

 

 

私が、彼らを知ったのは、

ARASHI LIVE TOUR 2015 JaponismのDVDだった。

相葉君のソロ曲「Mr.FUNK」のバックで一生懸命に踊る

茶髪の男の子に目が留まったのがきっかけだ。

何度観てもその子から目が離せなくて、

気になって気になってしょうがなくて。

名前は何ていうんだろうって。

調べていくうちに、その子の名前が「中村海人」であること、

Travis Japan」というグループに所属していることを知った。

それから、Travis Japanの動画とかを観るようになって、

気付いたら彼らにはまっていた。

 

 

そんな中、友達に誘ってもらったABC座2016 株式会社応援屋。

正直、この時は、うみ以外の子には全く興味がなかったし、

他のメンバーは顔と名前が一致しない状態だった。

だけど、DIGITAL BOYSを見た瞬間、

「ああ、私はとんでもない人たちを好きになってしまった」って思った。

手の角度から何から何まで揃っているダンスを見たのは初めてで、

全身鳥肌が立つくらいにかっこよくて衝撃を受けたから。

楽しそうにステージの上で踊る彼らが眩しくてたまらなかったから。

だから、えび座を観終わった時には、完全に彼らの沼にはまっていて

メンバー全員のことが大好きになっていた。

 多分、この時かな。中村海人といい人間を、

Travis Japanというグループを応援しようと覚悟したのは。

 今まで、デビュー組しか応援してこなかったから、

Jr.担という世界に足を踏み入れるのは怖くて仕方がなかったけど。

 

 

それから、Jr.の現場に足を運ぶようになって、

現場に行くたびに彼らは私の『好き』を更新させてくれた。

 

 

 だけど、この一年がこんなに濃いものになるなんて思いもしなかった。

9人から8人になって再出発したと思ったら7人になって、

「ここからは誰も欠けないグループになりたいね」

「もう同じ思いはしたくない」

「最後の一人になってもTravisJapanとしていたいと思ってる」

「俺ら7人がTravisJapanだから」って言って数か月もたたないうちに6人になって。そして、9月が終わった、今、彼らは5人になった。

 

正直、気持ちが追い付かなくてどうしたらいいんだろうって戸惑ってる。

デビュー組を応援してる時は、何らかの大きな不祥事を起こさない限り、

メンバーがいなくなることなんてなかったから。

去年の夏からたった一年でこんなにも環境が変わっちゃうんだって。

五年分の出来事が一気にこの一年で起こったみたい。

いつか、こんな日が来るかもしれないことは分かってたはずなんだけどなぁ。

 

 

だけど、彼らは困難が起きても、変化を強いられても、

きちんとその現実を受け止めて、糧にして、前に進んでいる。

見る度に、どんどん強く、逞しくなっていく。

だから、私は、5人が前を向いて進んでいるのなら、

それを信じてついていくしかないんだろうな。

過去を振り返らず、前だけ見て進んでいく彼らを信じて。

彼らを照らす光に向かって前へ、前へ進んでいくしかないんだ。

前を向かなきゃ何も始まらないから。踏み出さなきゃ前に進めないから。

いつまでも過去にしがみついていちゃダメなんだ。

そう分かっているのに、気持ちはまだ夏のままで、

もう少し過去に浸らせてほしいって思ってる自分がいる。矛盾してるよね。

本当に往生際の悪いオタクすぎて自分でも嫌になる。

でも、時間は掛かるかもしれないけど、

私も彼らと一緒に前へ進んでいきたい。前へ進みたいんだ。

 

 

 

TravisJapanに出会ってから、自分でも驚くくらいに数えきれないほど泣いた。

悲しくて、苦しくて、悔しくてたまらないことがある度に、

「嫌いになれたらどんなに楽なんだろう」

「ジャニオタなんて辞めてやる」って何度も思った。

だけどね、嫌いになんてなれなかった。むしろ好きになっていく一方だった。

彼らは、私にたくさんの幸せをくれるから。

私にとって一番素敵な景色を、夢を見せてくれるから。

どんな形になっても彼らは、ステージの上で輝き続けるから。

 彼らは、どんな時も、私を元気に笑顔にさせてくれる

最高にかっこよくて大好きなヒーローだから。

 

 

だから、私は、TravisJapanというグループを好きになれたことを誇りに思う。

TravisJapanが諦めない限り、TravisJapanがあり続ける限り、

私は彼らのことを見守り続けたい。

「俺はやっぱり、Travis Japanを一番守っていきたい」と言ったちゃかちゃん。

「それは"夏"に守りたいものじゃなくて"永遠"に守りたいもの」と言ったしめちゃん。

そんなことを言っていた彼らの笑顔を私は守りたい。

もっともっと彼らと一緒に夢を見たい。

そう思わずにはいられないんだ。

 

 

 

私は、TravisJapanに居た頃の顕嵐くんの記憶がほとんどない。

だけど、阿部顕嵐という人間は、

自分の芯をしっかり持って、ステージの上で輝き続ける人だった。

そして、TravisJapanの顔として、彼らを引っ張ってくれた。

 

仲田拡輝という人間は、

謎が多くて掴めないところが多い人だったけれど、

気付いたら彼の周りには人が集まっていて愛されてる人だった。

仲田くんからは、人柄の良さが滲み出てたもんね。

指先からなめらかなダンス、全力でおちゃらける姿が大好きだった。

 

森田美勇人という人間は、

 ポンコツだけど、誰よりも客観的にグループのこと捉えられていて、

考え方が大人な人だ。

彼の長い手足を最大限にいかしたダンスがものすごく好きで、

Travis Japanのセンターで踊る姿が大好きで大好きでたまらなかった。

どちらのグループも全力で頑張る姿が本当にかっこよかった。

Travis Japanとして活動し、彼らを守り抜いてくれた。

 

梶山朝日という人間は、

 「朝日」とい名前のように、いつでもキラキラの笑顔で、

どんな時も全力で手を抜かずにステージの上に立つ人だった。

常に見られている意識があって、

アイドルとして全力でファンに向きあってくれて、

いろんな表情を見せてくれる姿が本当に素敵で大好きだった。

ねぇ、知ってる?朝日の笑顔って太陽のように眩しくて、

見てる人を自然と笑顔にさせてくれて、

幸せな気持ちにさせるパワーがあるってこと知ってる?

私がどれだけあなたの笑顔に救われたか知ってる?

ってくらいに彼の笑顔は素敵だったんだ。

 

 

悔しくて、悲しくて、苦しくてたまらないし、

「まだまだこれからじゃん。何でいなくなっちゃうの?」

「みんなを置いていかないでよ!何してるの。早く戻ってきてよ。」って言いたい。

言いたいことが山ほどあるし、「さよなら」なんて言いたくなかった。

でもね、そんなこと言ったって何かが変わるわけじゃないんだ。

悔しいけど。過去にはもう戻れないんだ。

本当は、9人だった頃に戻ってほしいし、誰一人欠けないでほしかったけど。

 

 

 

だから言わせてほしい。

バカ!本当にバカ!ふざけんな!って。

でも、そんなこと言ったって大好きで大好きで仕方がないんだよね。

これから先もずっと大好きなんだよ。

あなたたちを好きになってしまった以上、

忘れることなんてできないし、嫌いになんてなれないんだよ。

もう、 絶対に幸せにならないと許さないんだからね!

「今が、一番楽しい!今が、一番幸せ!」って

胸張って言えるくらいに幸せにならないと許さないんだから!

幸せになってなかったらぶっ飛ばすんだから!

だから、自分で選んだ道を後悔しないように生き抜いてほしい。

自分が選んだ道は間違ってなかったんだって思えるくらいに。

精一杯、その一度きりの人生を生きて抜いてほしい。

 

 

 

私は、彼らに出会ってから、今まで以上に人生が楽しくなった。

だから、お願いだから、これから先の彼らの未来が明るくて幸せであってほしい。

と願わずにはいられない。

Travis Japanのメンバーは、心が優しすぎる人たちばかりだから。

もっとわがままになっていいんだよって言いたくなるくらいに

優しい人たちだから。幸せになってほしい。

 

 

TravisJapanは、私にとって大切な宝物だ。

如恵留くん、しめちゃん、しーくん、ちゃかちゃん、うみだけじゃなく、

仲田君、顕嵐くん、美勇人、朝日、9人が私の宝物だ。

だって、この9人が揃わなかったらTravisJapanというグループは、

出来ていなかったはずだから。

彼らに出会えて本当に良かった。 

 

 

 最後に。

 

 

" 忘れられない春が 忘れられない夏が

 

 いくつもの日々がここにある

 

 忘れられない秋が 忘れられない冬が

 

 鮮やかな色で輝き続ける

 

 KAZEKAORU もう一度 あの瞬間を空へ送ろう

 

 KAZEKAORU いつかまた 会える日まで忘れないように"

 

 

この一年、私は、彼らからたくさんの幸せをもらった。

きっと一生忘れることのない幸せを。

だから、その幸せは思い出として、私の宝箱にそっと鍵をかけてしまっておく。

 

 

 

たくさん、たくさん、ありがとう!!!!!!!!!

大好きだよ!!!!!!!!!

 

 

宝物

2017.08.15〜2017.08.17 

「君たちがKING’S TREASURE」TravisJapan単独公演。

 

単独公演から約2週間が経った今、あの時の光景を忘れないように

ここに書き記して置きたいと思う。

単独公演から約2週間経った今でも、あの光景をまだ鮮明に覚えてる。

すっごく楽しくて、幸せで、一生忘れられない最高の夏だった。

会場中に「ありがとう」が飛び交って、たくさんの人が泣いていて

あんなに想いの詰まった公演は素敵で、儚くて

一瞬も忘れたくない光景ばっかりだった。

全ての曲にただただ目を惹きつけられた。一瞬たりとも目を逸らしたくなかった。

一生この時間が終わらなければいいのにと思うほど素敵だった。

 

 

 

0. OP

まるで帝国劇場にいるような感覚にさせる演出。

一つの大きなショーが始まるような。

ちゃかちゃんのソロダンスから始まって、

真っ白な衣装を着た彼らが順番にステージに華麗なステップを踏んで登場する姿が、

美しかった。

如恵留くんがアクロバットで登場するところは、「さすが」としか言いようがなかった。

これからどんなパフォーマンスが始まるんだろうとわくわくするような始まりだった。

 

1. 仮面舞踏会

初っ端に仮面舞踏会持ってくるとか渋いよね。かっこよすぎた。

「いっそエクスタシー」の腰振つきがエロすぎて表情が色っぽかった。

絶対、あの瞬間に何人かは抱かれてるね(多分)

 

2. ギンギラギンにさりげなく

美勇人がセンターでやっと7人で踊ってる姿を見れてすごく嬉しかった。

「覚めたしぐさで熱く見ろ」 \トラジャ/

「涙残して笑いなよ」 \トラジャ/

っていう合いの手が最高で楽しすぎて、「トラジャ担好きー!」ってなった瞬間。

体幹がしっかりしてるから軸がぶれてなくて、

ターンや一つ一つの動作が揃っていて綺麗だった。

個人的には、かじんちゅの「雨の中で抱きしめるぜ そっと」のシンメ感がたまらなかった。

 

3. 青いイナズマ

最終的に梶山朝日の「ゲッチュー」に全部持ってかれる。ずるい。視線泥棒。

「疲れのせいよと髪を直して」の海人君の優しい歌い方がすごく好きだった。

あと、「キミの態度が変わったと キスを避ける仕草で気付く~」のところで

美勇人がしずしめの間を通って前に出でくるんだけど、それがすごくかっこよかった。

間奏で、上手(海・朝・宮・美)と下手(閑・七・如)に分かれる時に

上手側がすごく楽しそうに笑って踊ってたのも印象的に残ってる。いい表情だった。

 

4. 夏の王様

しーくんに頭ぐりぐりする美勇人、しめちゃんのほっぺをぷにぷにするWカイト、

如恵留くんにハグする朝日が可愛すぎた。

「混雑した昨日のボクも 空振りばっか昨日のキミも」で上下半分に分かれて、

交差しながら立ち位置を代わる時に、一人一人と目を合わせて楽しそうに踊る

海人君が印象的だった。

バルコに移動する前に、7人でセンターにぎゅーっと集まって、

肩組んだりしてる姿は素敵で、まるで家族写真のようだった。

 

5. LOVE YOU ONLY

ファンサ曲だね。ギター弾く真似するちゃかちゃんが可愛すぎてたまらなかった。

ちゃかちゃんが愛しすぎて、あの瞬間だけ、宮近担になった。一瞬だけ、ね(重要)。

あと、「君が、君が~」で指差しながらファンサするしめちゃんに

軽率におちそうになった。危ない。

 

6. 挨拶 C&R

 宮→閑→美→朝→海→七→如の順でC&R。

いつも「僕らが名前言ったら、せーのって言うんで、その名前呼んでください!」

って言ってからC&R始めるのすごくいいよね。

毎回、海人君が「うみんちゅって呼んでね!」って言うのがすごく可愛い。

 

7. まいったね、今夜

ちゃかちゃんソロ曲。

玉虫色のオリ衣装のズボンに黒シャツ、赤いサスペンダー、ハットで登場。

ちゃかちゃんは、見てる人を惹き込むようなダンスをするよね。目が離せなかった。

途中から玉虫色のオリ衣装に黒シャツ、ハット姿のかじんちゅがバックに登場して、

二人とも大人っぽい表情で踊っててすごくかっこよかった。

ちゃかちゃんに華を添えてた。海人君の伏目が最高にかっこよかった。

あとね、スタイル抜群すぎた。

 

8. 運命の人

玉虫色のオリ衣装にハットを被ってスタンドマイクで登場。

トラジャはこういう曲が似合うね。

スタンドマイクで歌うのがすごく新鮮だったし、魅せ方が上手い。

「大丈夫、瞳閉じて」の、のえしめハモリが最高だったし、

「動かすから~」の如恵留くんの高音が素敵だった。

 

9. 出逢えるまで

兄組と弟組に分かれて踊るのがすごくよかった。

セットの階段を上手く使った演出が印象的。

最後に一人残って、「赤い小指の糸 この絆は 青い空を今日も旅する 愛してると」を歌い上げる美勇人が、儚いほど、美しかった。悔しいほど、歌が上手くなってた。

 

10. 夢のハリウッド

白地に襟にメンバ―カラーの線が入っているジャケットに

玉虫色のオリ衣装のズボンを着た、美勇人以外の6人が登場。

玉虫色のオリ衣装ってすごいんだね。光に当たって様々な見え方をする衣装だって聞いてたけど、いろんな衣装にも合うんだってのを思い知らされた。

この曲は、登場の仕方からかっこよくて、何だか6人が逞しく感じた。

歌、踊り、タップ、ステッキって盛りだくさんで彼らにしかできない曲だった。

   

   We go to Hollywood yeah yeah yeah

 We go to Hollywood

   

  月の見えるocean 憧れの街right here

  まるで夢のような Hollywood night

  揺れるスパンコール Lighting upされて

 光飛び散るステージに

 

 Alright (Tonight) 華麗なステップで

 (Dancing night) 初めたいねFirst show

 願い叶える次のステップへ

 俺らの心一つに

 

 夢のHollywood 風が舞い踊る街

 嫌なこと忘れて All night dancing

   夢のHollywood 抑えられない気持ち

 ここで見つけよう輝く未来

 

 過去と別れを告げて 今ここでShowをして

 明日はない覚悟して 今日を生きよう

 

 夢のHollywood 憧れのDream stage

    掴み取れ 駆け上げれ All night dancing

 

   夢のHollywood 風が舞い踊る街

 嫌なこと忘れて All night dancing

    夢のHollywood 抑えられない気持ち

 ここで見つけよう輝く未来

 

   歌詞も彼らにピッタリで、「過去と別れを告げて 今ここでShowをして 明日はない覚悟して 今日を生きよう」ここに彼らの想いが詰まっているような気がした。

「掴み取れ 駆け上がれ」からは彼らの強い意志を感じた。

どうか、これから先の彼らの未来が明るくて、幸せで、笑顔で溢れてますように

と願わずにはいられなかった。

「ここで見つけよう 輝く未来」の時にTJポーズ入れてきたのずるいよなぁ。

それも、みんなすごくいい表情なの。胸熱すぎた。

 

11. Crazy about you

美勇人のソロ曲。

この曲聴くたびに、彼が歌って踊ってる姿が鮮明に思い出されて泣いてしまう。

長い手足を使ったダンスが本当に綺麗で。

息を飲むくらい美しくて、素敵で、一瞬たりとも目が逸らせなくて目に焼き付けた。

足を上げる振り付けがあるんだけど、その時はさすがに長すぎて蹴られるんじゃないかって思った。さすが、歩くパリコレ。スタイル抜群おばけ。

 オーラスで、途中でいきなり弟組が出てきてバックで踊りだした時は驚いたなぁ。

あまりにも一瞬の出来事すぎて、記憶が曖昧なんだけど、

すっごくいい表情で踊ってた。フリーダンスだったのかな。

元々、オーラスではそうするつもりだったのか、

それともサプライズだったのかは分からないけど、ずるいよね。

もう、その光景を目にした途端に涙が止まらなかった。

 

12. 時を刻もう

作詞作曲:川島如恵留。如恵留くんのソロ曲。

如恵留くんのたくさんの想いが詰まった曲だった。

キーボードと一緒に出てきて英語で挨拶するんだけど、

もう中村海人の「難しすぎて、何言ってか分かんねぇ」状態。

聞き取れたのは、「Thank you」と「ジャニーさん」くらい。

ペンライトで赤に染まる会場がすごく綺麗だった。

 

 悩みも喜びも分かち合えるこの幸せ 

 頼ってばかりだけど後悔はさせないから

 

 一緒に時を刻もうか まだ見ぬ世界があるさ 

 誰も知らない未来 僕とともに行こうか

 きっと僕ら行けるさ 笑顔忘れずに

 

この部分が一番好きだなって思った。

クリエで言っていた「曲がないなら作ればいいじゃない」って言って

作れるの本当にすごい。

 

13. Air

如恵留くんのピアノと歌での始まり。

海人君が振り付けようと思ったけど、「俺には無理だった」としめちゃんに託した曲。

海人君が「伝えなくちゃ」って歌うところがすごく好き。

「ちょっとのすれ違い そんなときにでも」って海人君が歌って、

次に、美勇人が「愛することは思いやりの続き 最初の気持ち忘れないように」って歌って、

最後に、ちゃかちゃんが「信じることで乗り越えてゆこう きっとできるから」

って歌った後に、「みんなと一緒なら」って言う一連の流れがすごく好きだった。

途中から、一人一人、メンバーカラーの薔薇を持って歌う演出が素敵で、

優しい表情で歌う彼らがたまらなく好きだと思った。

 

14. 雨

しめちゃんメインの曲。しーくんが振り付け、構成、演出。

「俺にはできないけど、しめならできる」と言って、

振り付けたしーくんかっこよすぎかよ。

曲が始まる前の演出がすごく素敵で、一気にその独特な世界観に引き込まれたし、

しめちゃんのコンテンポラリーダンスが綺麗だった。

白いワイシャツのボタンを少し外して踊りだすしめちゃんが男らしく感じた。

ちゃかちゃん、海人君、朝日がメインで歌うんだけど、

みんなすっごく優しい声で歌うの。

「いつかそこで二人はまた」って歌う朝日の歌い方ががすごく好きだった。

その次に、「笑えるかな」ってWカイトが高音で歌いあげるんだけど、

その声がすごく綺麗だったんだよね。歌が上手くなっててびっくりした。

あと、ヘッドマイク付けて、優しい雨 地面を打ち付けて 奏でる メロディ」

って歌うしめちゃんの「メロディ」の言い方が個人的にすごく好きだった。

 

15.  Face down×Let it BURN! remix

しーくんのアクセントダンスからの始まりがすごくかっこよかった。

ライトを贅沢に使った演出が素敵で、しーくんの力強いダンスが好きだなって思った。

このremix作った如恵留くん天才だよね。初めて見た時、鳥肌が止まらなかった。

remixって難しい部分があると思うだけど、すごくマッチしてて驚いた。

絶妙なバランスだった。

そして美勇人のラップはいつ聞いてもかっこいい。

「We are Travis Japan」って言うちゃかちゃんには誇らしさしかない。

とにかく、「かっこいい」の一言に尽きる演出だった。

 

16. One Chance

トラジャがジャニスト歌うとは思わなかったからすごく驚いた。

最初の「Hey clap clap clap やれフィーバー」って手拍子するところでの

会場の一体感がすごかった。

「ねぇ、僕は誰を守りたい? 僕は君を守りたい

誰か僕を助けて 守りたくて救われたい」って歌うかじんちゅが最高でね。

センターで背中合わせて歌うシンメがかっこよすぎた。強すぎた。

間奏で、美勇人がセンターになって逆三角形のフォーメーションになってたんだけど、

順番に腰振りしてくのやばくない?エロくない?

しーくんの「So get ready」って歌うとこもすごく好きだった。

からの、しめちゃんの「超いい」はずるかった。

「お前、かっこよすぎかよ」ってなった。

あと、朝日の「Let's go!」って言い方が力強くて好きだったな。

 

17.  Kis-My-Calling TJver.

いい曲選んだよね。可愛いが渋滞してたよね。

サビを一緒に踊るのが楽しかった。

 

K かじやーま

S しずや

M みゅーと

N のえる

 

S しめちゃん

U うみんちゅ

C ちゃっかちゃんだよ~

YEAH~~

って言うのが毎回すごく楽しかった。盛り上がりがすごかった。

「こんなことを自分から言うのはアレですけど」って照れくさそうに

頭掻く姿が最高に可愛すぎて悶えた。

「完璧だぜ~!」ってグーサインしながら歌う、しーくん可愛すぎたなぁ。

「例えばそう~」で美勇人の紹介しながら、ちゃかちゃんが歌うんだけど、

愛が溢れてたよね。すごく好きなんだなってのが伝わってきた。

次に、「YOUこそ~」って美勇人がちゃかちゃんに向けて歌うんだけど、

最後まで言えてないことが多くて笑っちゃったなぁ。

たくさん言いたいことがあったんだろうね、きっと。

大サビでアフロで登場してくる朝日は本当においしかった。

 

18. いいね

バルコ曲。そして、第二のファンサ曲。

サビでメンバーと一緒に振り付けを踊るのがすごく楽しかった。

指定で入った時に、バルコ移動中のしずみゅがすごく近くて

目見ながら踊れたのが楽しすぎて印象に残ってる。

朝日は階段でこけててすごく可愛かった。

いいね大会の煽りがしーくんだったのがすごく驚きだったんだけど、

何だかしっかりしたね。新たな姿を見れて嬉しかった。

 

19. Dreams come true

私がJUMPの曲で一番好きな曲。

まさかトラジャがやってくれるなんて思いもしなかったから嬉しすぎた。

 如恵留くんが振り付け・構成をして、しーくんが間奏の振り付けを考えたそう。

のえみゅが向き合うところで二人とも目合わせて、ふんわり笑ってて、

その光景が尊すぎて、自然と見てるこっちまで嬉しくなって笑っちゃった。

あと、「手を伸ばしてごらん きっとここにいるから」ってセンターに立って、

ソロで歌う海人君が誇らしかった。いい表情してた。

 

・カジリーグ

ペンライトで遊ぼう!カジリーグと題して、二択クイズを出題。

クリエのレポ見ててすごく楽しそうだなぁって思ってたのを

EXでやれてすごく楽しかった。

わちゃわちゃしてるのが本当に可愛くてたまらなかったし、

最年少が頑張ってる姿が微笑ましかったなぁ。

 

20. 真夏の夜の花

「違うんだそうじゃない」って歌う海人君の表情がすごく好きだった。

朝日としめちゃんの低音がすごくかっこよかった。

しめちゃんの「君の全てを奪い去りたい」って囁くように歌う姿には痺れたなぁ。

「変わらない 飾らない 二度と変わることのない 

言葉なんか必要ない 僕は君を離さない」って歌うちかみゅのハモリが最高すぎた。

 

21. We'll be Together

「僕たちの大先輩、少年隊さんの曲を今から歌わせていただきます」って言って

歌いだすのがすごくよかった。

照明の使い方がすごく綺麗だったんだよね。三日月とか出てたりして。

歌詞一つ一つに思いを込めて歌ってるのが素敵だった。

 

22. どうなってもいい

ネクタイ締めて、腕まくりして、黒ベストで踊るのがすごくかっこよかった。

みんな色っぽかった。大人になったんだなって思った。

緩急のあるダンスがかっこよかった。

 

23. It's BAD

この曲を生で見れるなんて思いもしなかった。

息をするのを忘れてしまうくらいに見入ってしまった。

キレのあるダンスがかっこよかった。圧巻だった。

足踏みしながら手を叩く振り付けは、気合が入ってたのか迫力がすごかった。

 

24.Guys PLAYZONE

まさかEXシアターでGuysが見れるなんて。

映像でしか見たことのなかったプレゾンを見れるなんて思いもしなかった。

一瞬にして青山劇場と化したよね。

ちゃかちゃんの「EXシアター、TravisJapan最後の曲はこれだ」

って言って流れ出すイントロ。全身鳥肌立った。

マンションに見立てたセットに一人一人が入っていて。

はだけた姿で白のシャツに黒のズボンに、黒のグローブを

身に纏った彼らがかっこよかった。

宮→美→閑→七→朝→如→海の順でソロパートを歌っていくんだけど、

照明がメンカラで嬉しかったし、

何よりも「あの少年たち Again」ってソロパートラストを海人君が歌ってたのが

すごく嬉しかった。

そのあと、セットがステージ前方に移動してくるんだけど、

もう会場のボルテージがすごかったよね。熱かった。

オーラスのGuysは、本当に気持ちと気持ちのぶつけ合いで。

最後の力を振り絞るかのように叫ぶメンバーもいた。

一人一人が全身全霊でこれ以上にないってくらい

気持ちを込めて踊ってて、迫力がすごすぎて鳥肌が止まらなかった。

あんなに魂のこもったパフォーマンスは初めて見た。

この瞬間だけは絶対に忘れたくないと思ったし、

魂が震えるってこういうことなんだって実感した。

「Hey you Guys?」の問いかけに対して答える「Guys PLAYZONE!」の声が

すごく大きくて、嬉しくて、世界で一番熱くて幸せな空間だと思った。

トラジャとトラジャ担が一つになった瞬間だった。

拳を天に突き上げて、白い布がステージを覆って本編が終了するんだけど、

そのシルエットさえもかっこよくて素敵だった。

 

25. Don't you get it?(アンコール)

クリエでやってたと聞いてずっと見たかったやつ!

ちかみゅの絡みが最高に可愛すぎた。ひたすら可愛すぎた。

「君のDon't let me down 全力でShut!」をサングラスずらしながら歌う

海人君が最高にかっこよくて好きが溢れた。

 

26. Supernova(ダブルアンコール)

本編最後のGuysまで死ぬほど踊ってるのに、

ちゃかちゃんの「分かってるよな。俺らと言えば、これしかねぇだろ」って言葉で

始まったSuperenova。

「もう踊らなくていいよ」って言いたくなるほど、

最後の力を振り絞って全力で踊ってて、その姿に涙が止まらなかった。

最後の最後まで限界まで吠えて踊り切った彼らが最高にかっこよかった。

倒れる限界まで踊ろうとする彼らが、

最後の最後まで踊る自分たちで在ろうとする彼らが本当にかっこよくて眩しかった。

「ああ、この人たちを好きになってよかった」って思える瞬間だった。

いや、もう好きしかなかった。ただただ好きが溢れた。

この先もずっとこの人たちについていこうって思った。 離れられないなって。

 

 

この公演期間中、彼らはたくさんの幸せを私にくれた。

TravisJapanってすごく心の優しい人たちばかりなんだよ。

その優しさが見てて苦しくなる時もあるけど。

いつか壊れてしまうんじゃないかって心配になるくらいに。

「みんなの声がなければやりきれなかった」って言ってくれたり、

「ありがとう」や「大好き」もちゃんと言葉にして何度も伝えてくれる。

「俺らがありがとうって言うから、どういたしましてって言って」って

ちゃかちゃんが言うから、

トラジャ「ありがとうー!」

ファン「どういたしましてー!」

って言ったけど「ありがとう」を伝えるのはこっちの方だよって、

どこまで優しすぎるんだろうって。

こんなこと言ってくれるグループある?

私は、初めてこんなこと言ってくれるグループに出会った。

こんなに優しすぎるグループは彼らだけだと思う。

 

オーラスで「俺らのこと好きかー!本当に好きかー!ついてこれるかー!そのままでいてくれー!」って叫んだ海人君が今でも忘れられなくて。

その言葉に海人君の思いが込められてた。胸に突き刺さった。

最後の最後で涙で言葉が詰まって喋れなくなるちゃかちゃんの姿も

忘れられない。

「我慢しなくていいんだよ、泣いていいんだよ」って言いたかった。

その涙を堪える姿に涙が止まらなかった。

そんなちゃかちゃんに「今回の公演、ちゃかちゃんが引っ張ってくれたもんな」

って声を掛ける美勇人の言葉に更に涙が止まらなかった。

そして、「みんなでTravis Japanってやらないの?」っていう海人君の言葉で

ステージ中央に7人固まって集まって、手を重ねて

「俺たちがー!」『Travis Japan!!!』って最後の最後にやったのが

本当に忘れられない。彼らは、固い絆で結ばれてた。

儚くて、眩しくて、美しくて、素敵だった。

 

困難が起きても変化を強いられても、

きちんとその現実を受け止めて、糧にして、

前に進んでいく彼らが悔しいくらいに眩しい。

どんどんたくましくなっていく。強すぎる。

だからこそ、彼らには幸せになってほしい。

笑っていてほしい。そう願うばかりだ。

 

 

大学生活最後の夏がこんな素敵な夏になるなんて思わなかったなぁ。

いろんな思いが残る夏だったけれど、

一生忘れることのできない最高な夏だった。

最高の夏をありがとう。

幸せをたくさんありがとう。

 

最後に、わたしはTravis Japanが大好きだ!!!!!!!!!